統合失調症

統合失調症とはどんな病気?

統合失調症とはどんな病気?

統合失調症では、誰かに見張られている・尾行されているといった妄想や幻聴といった様々な症状があらわれます。一般的には20代前後で発病することが多く、その症状は急に現れることもあれば、時間をかけてだんだんと現れることもあります。

統合失調症の種類

統合失調症には大きく分けて3つのタイプがあります。

1.破瓜型(はか型)

破瓜型は統合失調の中でも最もよく見られるタイプで、20歳前後に徐々に症状が現れることが多いです。症状が急に現れることは少ないですが、症状が長く続くことは多いです。

2.緊張型

二番目の緊張型も破瓜型と同じく20歳前後に発病することが多いです。一定期間経過すると症状は良くなりますが、症状が良くなったからといって治療を中断してしまうと再発してしまうことが多く見られます。症状としては、強い興奮状態と周囲に対する反応が極端に鈍くなるという正反対の症状が見られます。

3.妄想型

妄想型は3つのタイプの中では最も症状が軽く、30歳前後で発病することが多いです。症状としては妄想や幻覚が主で、それ以外の症状が現れることはあまりありません。

統合失調症の主な症状

統合失調症の主な症状

統合失調症では主に以下のような症状があらわれます。気になる、当てはまると思うものがある場合は、一度心療内科を受診されることをおすすめします。

 ▦ 悪口を言われていると感じる。

 ▦ 誰かに命令されていると感じる。

 ▦ 他人から危害を加えられていると感じる。

 ▦ 誰かに後をつけられていると感じる。

 ▦ 監視されている・盗聴されていると感じる。

 ▦ 自分の考えや行動が他人の声で聞こえてくる。

当院での治療方法

統合失調症の治療では、幻覚や妄想などの症状を抑えるための薬を使用して行います。治療期間トータルとしての薬の量を少なくするために、患者さまの状態を見極めた上で、適切な量の処方を心がけていますので、用法・用量を守って薬をお飲みください。

症状が充分治まった段階で、患者さまのご希望に合わせて、一般的な社会活動に復帰していただくための各機関(デイケア・作業所)をご紹介いたします。

ご来院いただいた後の注意点

薬の効果などで一時的に症状が軽減したために服薬を止めてしまい、再び症状が重くなってしまう患者さまもいらっしゃいます。薬を飲んでいただく量や期間は、それぞれの患者さまの状態を見極めた上で調整しています。また、薬を減らす・止めるタイミングについても適宜ご相談の上決定しますので、薬は用量・用法を守って正しく服用してください。
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